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伊豆の別荘地風景
家は南向きに建てるもの。でも北向きの景色が良ければ北向きに建てても構わないのです。
南向きにこだわり、せっかくの景色を楽しめないような別荘が多いのには呆れてしまいます。
その土地の良さを如何に引き出すか。別荘造りの最大のポイントがここにあります。
木がうっそうと茂り、傾斜のある土地を見て、最適な別荘をイメージすることは大変難しいことです。
建物のイメージが浮かんで来るまで、その土地に何回も足を運ば無ければ、良い建物は出来ません。
ですから、四角く平坦な土地に、方角と道路付けだけで間取りを選ぶ、ハウスメーカーの人間に別荘造りは無理なのです。
本当の別荘の心地よさを知らない人(殆どの人がそうですが)は、外観やインテリアで別荘を選ぼうとします。如何にステキか?
でも、それは勿体無いことです。本当の別荘の価値は自然との調和のなかから生じる心地良さにあるのです。
四季折々の景色のなかで、海風にあたる、鳥のさえずりをきく、太陽の暖かさを感じる、木漏れ日の清々しさを感じる・・・。
光、風、緑、ずっとここに居たくなる。
私たちは、そんな別荘を造って行きたいと考えます。

別荘を持ちたいと思ったとき先ず悩むのは、

  • 中古別荘を買ってリフォームするか
  • 新築の売り別荘を買うか
  • 土地を買って別荘を建てるか

それぞれ一長一短があり、どれが良いとは言い切れませんが、その人に合った方法を選ぶことが大切です。

一番経済的な方法は1です。別荘を手放すときは使わなくなったときです。したがい、庭は荒れ、室内もかび臭く汚れている。とても買いたいとは思えない。そんな別荘は概して安いものです。これをリフォームして、快適にすればかなり安上がりにはい別荘を持つことができます。
しかし、クロスを張り直す程度のリフォームでは、「心が癒される」まで快適になるかどうかは不明です。半端にリフォームしても別荘へ行くのが楽しくなければ買った意味がありません。そのためには間取りの変更やウッドデッキの新設を含む大幅なリフォームをしたほうが良いでしょう。
いくらリフォームにお金を掛けても、築年数が逆戻ることはありません。しかし、同等の新築を買うよりとりあえず出費が少なくて済むことは間違いありません。

2はすでにあるものを見て買うわけですから手っ取り早くて簡単です。しかし希望に合うものがあるとも限りませんし、きちんとした工事がなされているかとの不安もあります。不動産業者の建売別荘は結構いい加減に建てられている場合があるのも事実です。業者が工務店に予算いくらでこんな○LDKの家建ててと依頼し、あとは工務店任せ、工務店も直接施主様からの依頼ではないので、コストのカットできるところはカットします。(もちろん建築基準法等に違反しない範囲で) 
一般には目の届かない小屋裏や床下は、プロが覗いて見れば工事の丁寧さは分かります。

やはりこの人なら大丈夫と確信できる人(業者)から購入することが大切でしょう。

最後に3ですが、建築の相談に来られる方の多くはすでに土地を購入してあります。しかし、建築家の目で見てみると別の土地を買ったほうが良さそうな場合が結構あります。景色が良くて一目惚れして買った傾斜地、基礎工事にとんでもなく費用が掛かることが判明。あるいは土がフカフカしていて植物が良く育ちそうだなと思っていたら、地盤補強が必要だったなど。
すぐに建築を予定している場合には、土地探しの段階から、私たちにご相談ください。見向きもされない安い土地がプロのデザインにより大変身をとげることは良くあります。

いずれの場合にも、太陽建築工房へ遠慮無くご相談ください。
伊豆の別荘を熟知した建築士が、豊富な情報をもとに、適切なアドバイスをさせて頂きます。